一晩たっても

魚たちは慣れないようだ。
相変わらず右隅に偏っている。
しかし、家内の話だと、昨晩給餌したところ
あの虐められていたアイスポットが餌を食べたそうだ。
すごい効果!
今見ても確かに虐められているとき特有の
漂うような泳ぎ方ではなく、しっかりとヒレを広げて泳いでいる。


しかし喜んでばかりはいられない。
うちではシクリッド水槽の給餌は
カーニバルとキャットを同時に与えている。
これは水槽の上部を縄張りとしている個体と
下部を縄張りとしている個体がバッティングしないようにだが
今回上部を縄張りとしている個体はカーニバルを上手に食べられたようだ。
しかし、下部を縄張りとしている個体は
あの人工水草の周りに落ちたキャットは怖くて食べにいけないらしい。
果たして私が見てみると大量のキャットの食べ残しが
砂利の上に落ちていた。


掃除がめんどくせ〜( TДT)


こういう問題もあるので、虐められていたアイスポットが回復したら
やっぱりこの人工水草、抜きたいものだ。
だって見た目もよくないし。