私の熱帯魚飼育歴

宿直の時間帯。
こまごまとした仕事はあるものの今のところおおむね落ち着いている。


長々と色々書いているが、どうもここで書いていることと
知人に話したりMailなどに書いていることがごっちゃになってきた。
今の飼育環境になるまでの経過を
「私の熱帯魚飼育歴」と題してこれからアップしておこうと思う。
まとめた内容はプロフィールにもアップしておく。
あとでこのページを探すのは大変だろうから。


私の熱帯魚飼育歴


小学生時代
ザリガニ(ザリガニ釣りでつったもの)
プラケースで飼育。エアレーションのみ。


大学生時代
金魚
600規格ガラス水槽
最初はセットの上部濾過槽
その後水草を育成するために外部濾過に替えた。
メンテナンスをサボり死なせてしまった。

カージナルテトラグッピーコリドラス、ランプアイ
飼育環境は上記のもの
やはりメンテナンスをサボり死なせてしまった。


社会人1年目
シルバーアロワナ
仕事が大変になり世話ができない友人の魚を
預かるとの名目で1年間飼育。
その後私の転居に伴い友人のもとへ帰った。


社会人2年目
ドワーフグラミイ、コリドラスなど
小型水槽セット(底面濾過)
やはりメンテナンスをサボり死なせてしまった。


社会人3年目
シルバーアロワナ
1200×450×450規格ガラス水槽
付属の上部濾過槽
後に某ショップオリジナルフルドライ上部濾過槽に変更


社会人4年目
パロットファイヤーシクリッド×2匹
アルビノヒポプレコ

上記水槽に混泳


その後アルビノヒポプレコの成長が遅く
シルバーアロワナとの体格差が大きくなったためか
ある日突然元気がなくなり、死んでしまった。
頭の部分に歯型がついていたので
シルバーアロワナに咬まれたのだと思う。


そして、シルバーアロワナの成長に伴い
手狭になってきた飼育環境を何とかしようと思い立ち
現在の設備を設置するに至る。


シルバーアロワナ、パロットファイヤーシクリッド×2匹
は第2水槽で飼育


現在の設備設置後
アイスポットシクリッド×7匹
オスカー×7匹
カラープロキロダス×3匹
イエローピンクテールカラシン×6匹

以上を導入。


アイスポットは最初から第1水槽へ
オスカー、イエローピンクテールカラシン
それぞれセパレーターで分け
稚魚育成水槽へ
カラープロキロダスはストック水槽へ


アイスポットはその後トラブルなし
オスカーは稚魚育成水槽時代
白点病、小競り合いによって瀕死の状態になる個体もいたが
薬浴や家内の世話により無事成長
第1水槽に移動、その後トラブルなし
イエローピンクテールカラシン
当初ジャンプしてセパレーターを飛び越え
オスカーにやられてしまった事故が2匹も続いた。
その後もう4匹導入し8匹に
育成水槽で成長を待っていた。
カラープロキロダスはストック水槽内で小競り合いを起こし
1匹が死んでしまった。
その後はストック水槽内をセパレーターで切り
ある程度成長した後は1匹をストック水槽で
もう1匹を第2水槽の濾過槽で飼育し成長を待って
第2水槽に移動する予定であった。


2006年夏、突然シルバーアロワナ、パロットファイヤーシクリッド×2匹、濾過槽内のカラープロキロダスが死んでしまった。このときは死因がどうしても分からなかった。
一時期落ち込んだが再び飼育熱が沸いてきて、折りよくブラックアロワナの入荷があったため、カラープロキロダス×2匹とともに導入決定。
それらの魚たちのために稚魚育成水槽を空けるべく、イエローピンクテールカラシンとついでにストック水槽内のカラープロキロダスを第2水槽へ移動させた。このときに移動させた全ての魚が死亡。やっと死因が判明した。
ショックからブラックアロワナの導入をやめようとも思ったがやはり導入。
当ブログを開始した。


この一連の魚たちの死亡原因は11月3日に解決予定。


現在に至る。


このように私はたくさんの魚たちを死なせてしまった
ダメアクアリストである。
だから少なくとももうしばらくは
私がどんなに偉そうなことを書いていても全く当てにならない。
えらそうな文章を書くのは私がダメだからである。
とにかく、これ以上魚が死ぬのはもういやだ。
何度も書くが、今うちにいる魚たちには
みな天寿を全うして欲しいし、その努力はできるだけ惜しまないつもりである。


11月3日に死因となった問題を解決するが
これについては是非そのあとにブログで報告したい。
今書いてもよいのだが、失敗するかもしれない
(そんなはずは無いと思うのだが)ので
成功したあとに報告したい。