久しぶりの熱帯魚ネタだが、とてもがっかりなネタ。
うちの流木は、流木に穴をあけて塩ビ板を結束バンド(インシュロック)でとりつけて、その板の上に砂利や石を置いて沈めている。当初の予想では数年すれば水を吸って沈むと思われたのだが、実際のところ全く沈む気配は無い。あとから聞いた話によると、木でも種類や場所(根の部分か幹の部分かなど)で沈むものとそうでないものがあるとのこと。うちで拾ってきた木はどうやら沈まない方らしい。
その結束バンドが経年劣化で時々切れる。今回も切れてしまったためまたつけなおすことに。魚がいる水槽の水位を減らしての作業はいつもはらはらする。今回切れたのはブラックアロワナがいる水槽なので時々はねてこちらを驚かす。まぁ、ブラックアロワナにとってはいい迷惑なので仕方がないのだが…
で、苦労して作業を終えて見てみたら…ブラックアロワナのひげ…切れてました…(T_T)
根元から切れたのでおそらく再生しないと思う。
うちみたいに初めからそこそこの大型水槽で飼育してるブラックアロワナで、ひげが切れたり顎がずれたりしてる個体はそういないだろうなぁ…