「じっと」のその後

シクリッド混泳水槽でいじめられて、隣の水槽に隔離(正確に言うと、シクリッドたちから隔離してブラックアロワナ・ゼブラキャット・カラプロとの混泳だが)された「じっと」。今もそのままの状態である。

シクリッド混泳水槽に比べて、こちらの水槽のほうが飼育匹数も少なく、何より同種との混泳では無いのでおそらく「じっと」としてはストレスが少ないのだと思う(刺激が少ないせいか、色も飛び気味である)。考えてみれば、虐められている時は不幸だったけれども、そのおかげで現在悠々自適な生活が送れているわけで…
繁殖適齢期になったときにお相手がいないというストレスがあるかもしれないが(魚にもそういうストレスがあるのだろうか?)うちの環境で繁殖に持っていけるかどうかも分からないので、おそらくうちのアイスポットの中で一番幸せなのは、「じっと」だとおもう。
ちなみに今はどこにも『じっと』していない…