くろすけ、引越し

今日、予定通りくろすけの引越しをすることにした。
念入りに水あわせすること1時間半。
まずは一緒に引越しさせるプロキロダスを移す。
こっちは網で掬って簡単に移動。
いや、別に差別してるわけじゃないけどさぁ。
プロキロダスは網で掬っても傷がつきにくいから。


さて、今度はくろすけの番だ。
くろすけはビニル袋で移動させる。
魚の引越しの仕方は色々本で書いてあるとおり。
決して袋で魚を追いかけてはいけない。
魚が袋に入るのを待って入れなければならない、らしい。
さて、やってみると


入ってこないじゃないか!


考えてみれば当たり前。
警戒するよなぁ。
魚が入りやすいように、袋の口を大きく開こうとするが
上手く開かない。
しばらく格闘して、ようやく袋の口をぐるぐる巻きにすることで
開きやすくなることを学習した。
それからまたしばらく格闘。
結局入らない…
結局は、くろすけが袋の方を向いた瞬間、袋で迎えに行って中に入れた。
結果オーライ!
さて、持ち上げよう。
持ち上が…ら無い。
中の水を相当捨てないと一人では持ち上がらない。
今のくろすけの体調35cm程度。
もう少し大きかったら、一人では移動できなかったかも…


なんとか移動に成功。
しかし、これでもまだ安心できない。
そもそも前回の引越しでは移動して1時間以内に魚を全滅させた前科がある。
トラブルの目は全部摘んだ…つもりだ。
セントラル浄水器を入れたし
今回の工事でついでにブロアーを設置して濾過槽内にエアレーションも始めた。


結果、半日過ぎても無事。ひとまずは成功だろう。

まだ水槽が寒々しいね。早く大きく育てないと。


やっぱり水槽は魚が泳いでいてこそ水槽だな。
まずは、よかった、よかった。