魚がだいぶ死んでしまって少なくなってしまい、今では片方の水槽だけしか魚がいない状況。この機会に水槽システム全体を見直して、魚が死ににくくて私も管理しやすいようにしようと決意し、追加工事をすることを決めた。今日はそのために業者さんに下見に来てもらった。
やりたいこと

  • 水槽をベアタンクにする。

H1000mmの水槽に砂利を敷いて流木を沈めて…見た目はすごくよかったし魚もその方がうれしい?のだろうけど、私にはH1000mmの水槽の砂利を綺麗に維持する能力はないことを痛感したし、今はよくても今後体力が落ちてきたら絶対無理だと思うので。水槽が砂利を敷く仕様になっているのが残念。底がクリアだしコーナーカバーや全排水が底砂仕様になってるのをやりかえたかったのだが、これは後からでは無理なのだそう。まぁ、しょうがないか。

  • 殺菌灯設置

少しでも原因が分からない魚の死を防ぎたい。設置スペースがぎりぎりだけど何とかいけそう。

  • ドライボックスに予備オーバーフローをつける

これが無かったせいで地震の時には危うくひどいことになるところだった…。今回追加工事を依頼したそもそものきっかけはこれ。

  • ヒーターの設置場所の変更

うちのオーバーフローろ過槽は設計した人のこだわり?で、ヒーターが三層目のろ材の下、スノコの下に定置してある(少しでもろ材量を多くしたかった?)。これだとヒーター交換時に三層目のろ材をすべて取りだす必要があり面倒。そもそも三層目のろ材は一番汚れが少ないはずで、めったに洗浄する機会もない。せめて一層目の下だったら一年に一回洗浄するついでにヒーターを新品に交換するという運用もあったのだろうが…いろいろ考えたがオーソドックスに三層目の最後に水中ポンプやヒーターを定置するためのピットを設けることにした。やっぱり普通が一番だなぁ…(笑)
その他、アクリルのキズを磨いてもらったり、水槽を空にできる今しかできないことはいろいろやってもらうつもり。今月末工事予定。