最近次々と魚が死んでしまっている。いろいろ考えたが、砂利掃除が不十分なせいかも、と判断。頻繁な砂利掃除はうちの環境では難しいのと、流木の下の砂利はクリーナーが入らず完全には掃除できないので、思い切ってベアタンクにすることにした。
一人ではちょっと無理なので、なんと職場の先輩に手伝ってもらうことに。先輩は昔熱帯魚を飼っていたので、こんなバカなお願いにもお付き合いいただけたらな…と甘えてみたのだが、OKしてもらえてとても感謝です。
経過の写真など撮れれば面白かったのだが、そんな余裕など全くなく、文章での記録だけです。
まずは右の水槽の流木を抜く。震災の影響で抑えが外れて浮いてしまっていたのでこれは比較的簡単。
次に左の水槽の水位を下げて左のオスカー二匹とアイスポットシクリッドを右の水槽に移す。まずはオスカー二匹を網ですくって右の水槽に…と思ったのだが、なかなかすばしこくて、また流木が邪魔で逃げられてしまい難しい。もっと水位を下げてからと、先に流木を抜いてからにしよう、と思い私が水槽の中に入って流木を切って*1いる間に、先輩がささっとオスカーを網でとらえて右の水槽に移してくれた。さすが!
次は一番大きいアイスポットシクリッドの移動。これは網では無理なのでポリ袋。ポリ袋に入れたが、このままでは重くて持ち上がらないので、これも先輩のアイデアでポリ袋に穴をあけて水を抜いて減らしてから移動させる。これ、移動先の水槽が隣だったから行ける方法なんだよな…よかった…
で、左の水槽の流木も切断して抜いて、砂利も全部抜いて、コケもスクレーパーで削り取って完了!
一応もう一度水を張ったが、綺麗になった水槽を見てこちらの気分もスッキリ。そして肝心の右の水槽に移した魚たちもみんな元気。よかったよかった。
お手伝いしてくださった先輩、ありがとうございました!

*1:大きすぎてそのままでは抜けないから