告別式

滞りなく終了。
火葬場で棺が焼場に入ったところで私は時間切れ。これで戻らないと日中待機番との交替に間に合わない。母親(祖母の娘)のことが心配であるが、実家で暮らしている弟に挨拶したところ「あとは任せておいて」と一言。頼もしくなったものだ。本来長男である私がやらなければならない役目なのだがそれが出来ないのは私の不徳の致すところ。しかし、頼もしい弟の言葉で安心して出発することが出来た。
戻ったらすぐに仕事を引き継いで大仕事を片付ける。こちらも滞りなく終了。一息ついて弟に電話したら、祖父の容態も落ち着いたそうである。まずは一安心、といったところか。