ムカついたこと

昨日、本屋にいったときのこと。
昨日発売日の本があったのだが、ちょっと探しても見当たらないので、レジに行って在庫があるかどうか尋ねてみると、店員さん(仮にAとする)がコンピュータで調べてくれた。すると、在庫があるようですので探してきます、といって探しに行った。しかし待てど暮らせどその店員さんは戻ってこない。そこで、おそらく年恰好からいってこの日の責任者クラスであろう別の店員(仮にBとする)に、まだ見つかりませんか?と尋ねたところ、「申し訳ございません、今探しておりますので、もう少々お待ちください」という。レジには私以外に客は待っていないのにレジカウンターの中にはそのBも含めて二人の店員がいる。俺がここでこんなに待ってるんだから、レジも混んで無いんだし、せめてもう一人も探しに行けよ!と思ったが、その気配は無し。仕方が無いので待っていたら、最初の店員が困った顔をしても手ぶらで戻ってきた。探したが無いという。店員3人でもう一度コンピュータを確認したがやはり在庫はあるという。また探しに行く店員A。私はちょっと腹が立ってきたので「本当にあるんですか?」と強い口調で聞くと店員Bは「コンピュータ上はございます。今探しておりますので、申し訳ございませんがもう少しお待ちください」という。ここまで待ったら悔しいのでもう少し待つことにして、自分でも探してみるために店内を廻る私。どうやらもう一人別の店員が探しに入ってくれたようだが、結局見つからず、あきらめた私は、店員Bに「もういいです。でも、どうせ無いなら最初から無いといって欲しかったなぁ」と嫌味を言うと、店員Bはもちろん「大変申し訳ございませんでした。」と謝った。私はしっかりその本を注文して店を出た。
この経過を見て「ぱろすけ、やっぱりケツの穴が小さい男だな」と思う人がほとんどであろう。いや、それは認める。しかし、私がこの経過でもっともムカついたことはただひとつ、
この経過中、店員Bが最初から最後までずっと同じ営業スマイルであった事だ。
いくらサービス業にスマイルは大事でも、
謝る時ぐらいすまなそうな顔をしろ!
やっぱり、ケツの穴が小さいか…俺…