いろいろあった

書いていなかったが、実はカラープロキロダスがまた一匹死んだ。
育成水槽でセパレーターで分けて飼っていた片方だ。
ずっとあまり餌を食べていなかった。
同じ水で何故こいつだけ調子が悪いのか分からず
外見上病気も見つからなかったので
そのうち食べるようになるかな、と高をくくっていたのが原因だ。
なんだか同じことばかり繰り返しているな。


もう、プロキロダスを買い足すのはやめるつもりだ。
今いるプロキロダスは2匹、混泳させたら確実にもめる匹数だ。
しかし、これから移す本水槽はプロキロダスにとってはかなり広い。
他に混泳している魚も少ない。
プロキロダスが3匹いたとしてももめるかもしれないし
もしかしたら広い水槽の中自然と住み分けるかもしれない。
正直、やりあって片方がダメになっても、もう仕方ないかな、と思う。
飼い主として無責任だということは分かっているが
プロキロダスを育てるにはあまりにも今まで殺しすぎた。
私には向いていない魚種なのだろう。
ショップに片方を持ち込むという手もあるのだろうが
何故かそれはする気になれない。
飼い主のエゴ、だろうか。


アイスポットたちは小競り合いはあるが、拒食している個体はいない。
まぁいいかな。
これでまたもめたら、人工水草の場所を変える。
しかし、もう人工水草のことをどの個体も気にしていない。
だからそれでもダメなら、別の人工水草を追加。
そのぐらいしかもう対策を思いつかない。


ところで、ゴールデンウィークの後半にでも
ゼブラキャットのしまおとプロキロダスを
本水槽に移そうと思う。
そして、問題なければとうとう育成水槽は撤去だ。
家内が喜ぶ顔が目に浮かぶ。
私も水槽のメンテが楽になるのでうれしいし
なにより大きい水槽に移ったしまおがどんな泳ぎを見せるか
今から楽しみだ。


…ほとんどじっとしてるんだろうけどね。