ショック!

WATABOWさんにコメントを頂いたことだし
最近魚のこと書いてないなぁ、と思ったので
宿直明けの今日こそ、うちに帰ったら
「くろすけ」や「しまお」の写真を撮ってブログに載せるぞ〜!
…と張り切っていたのだが…


なんと!くろすけのえらがめくれてた…


アロワナのキーパーにとって
えらめくれほど恥ずべき症状はないと思う。
最近、生餌をたくさん与えてるのに
換水量が少なすぎたのだろう。
昔使っていたパワーヘッドを物置から探し出し
気泡の入った水流を作ることによって
少なからず治療になることを祈りつつ
さらにいつもより多めに換水。もちろんゆっくりと、魚を見ながら。
おとといはめくれてなかったから
昨日宿直中から今日にかけてめくれたに違いない。
まだ初期だと思うので手術なしで治ると思うが…


以前飼っていたシルバーアロワナもよくえらがめくれていた。
水換えのホースから出る水を魚に向けて放水するという荒療治をして
治ることもあったが
如何せん水槽が1200×450×450と狭かったので
結局はめくれたままになってしまった。
これはもうしょうがないな…とあきらめていたのだが
それが今の本水槽に移したとたん
何もしないで治ってしまった。
やはり水槽の広さは大事なんだな、と思った記憶がある。


今のくろすけにとって、育成水槽が手狭だとは思えない。
確かにセパレーターで仕切っているとはいえ
30数cmのくろすけに対して
900×600×600のスペースは決して狭くは無いはずだ。
しかし、ゼブラキャットのしまおを混泳するようになってから
水質悪化のスピードが早まっているのも事実。
原因はこれに違いない。
しばらくはこまめな水換えを心がけ
今月末の本水槽への引越しまで乗り切ろう!


今日は疲れたので魚たちの写真は無し…