砂利掃除

今日は久しぶりに砂利掃除。
かなり徹底的にやったのですっきりした。


この砂利掃除、かなりつらいので、このときばかりは
「H 1000 なんてやめればよかった…」
と思うが、終わると本当に気持ちがよい。
しかし、この作業はどうしても家内の手助けが欠かせない。
W 2000×D 1000×H 1000 の水槽ともなると
蓋の着脱から砂利クリーナーの使用まで
一人ではどうしても厳しい。
熱帯魚関係は全部私の責任で管理する、という約束だったが
そこを曲げてお願いしている。
私はH450の水槽からいきなり今の水槽にステップアップしたので
そのあたりの感覚が全然分からなかった。
後悔とは言わないが、もし知っていればちょっとは考えたような気もする。
それでも結局はH1000にしちゃったとは思うが…


もし、家族がいなくて、一人で水槽を管理するなら
WやDはともかく、Hは600までが一人の限界だと思う。
体の小さい女性などはH450が限界であろう。
背面のコケ取りなども考えたらDも600ぐらいがちょうどよいか?
アロワナなどの飼育には最低でもD700〜750は必要というが
これならなんとか普通の背丈の男ならいけるか?
あと、メンテナンスのしやすさを考えたら
水槽の両サイドには体が入ったり脚立が置ける隙間があったほうがよい。
うちは壁の端から端まで水槽を埋め込んでしまったので
水槽へのアクセスは前面のみである。
本当はバックヤードが欲しかったけど
流石にそのスペースは確保できなかった。
っていうか、最初はそれで家の図面を引いたけど
あまりにも間取りがおかしくなって、家内の反対にあってやめた。
そのあと今のバックヤードなしの図面になったんだけど
家の住みやすさとしては格段にこっちの方がいいね。当たり前だけど。
その代わり水槽のメンテナンスは大変だが…


今、もう一度家を建てるとすれば、大筋では今と変わらないけど
水槽の両サイドにスペースを作るかな。
そしたら側面から水槽にアクセスできるのでメンテがしやすい。
普段は扉か何かをつけておいてリビングから隔離しておけば
餌用水槽とかも置けて便利。
そして、そのどちらか片方でいいからそこを土間にして排水口もつけて
水流し放題の場所にして、さらに小さくていいからお湯が出る流しを作る。
冬のウールマット洗いが今はきつくてきつくて…
まだ使えると思っても新品に換えてしまったりする。
新品のウールマットは目が粗すぎて
ゴミ取りにはあまり役立たないって聞いたことあるけど
まぁ、目詰まりしてるよりはよいかな、と…
バックヤードを作るよりはスペースが少なくて済むし
色々便利だと思うけど…
でも、水槽のWは2000を2本ってのは捨てられないから
そうするとそれ以上の幅がリビングに必要になってくるなぁ。
ちょっと今のうちの土地では無理だ…
まぁ、そもそももう一度家を建てるなんてのは無理な話なわけで
妄想全開の話ではある。
まぁ、考えるだけなら只だからいいでしょ?