宿直明け。
こないだの水槽追加工事の際にブラックアロワナのくろすけを右の水槽から左の水槽に移した。その際にくろすけが暴れてコーナーカバーをブチ割ったので、新しく作ってもらって送ってもらった。それを入れたり、使わなくなったろ過槽のポンプスペースをつぶすためにろ過槽のスノコをやりかえてもらったのを入れたり、そのときにろ材ネットを増やして一袋に入っているろ材の量を減らして出し入れを楽にしたり、初めて餌のコオロギを通販したのを段ボールから飼育ケースに移すのに苦戦したり*1
そんな一日。

*1:飼育ケースより通販輸送用段ボールの方が若干大きかったので苦労した。段ボールの方が小さければケースの上で逆さにしてパンパンはたけば終わりなのに…ケースを買ったのと同じアクアルビーからの通販なんだから、ちと配慮が欲しかったなぁ…

昨日は忙しかった一週間の締めってことで、同僚と飲みに行った。忙しさからの反動からか旨いビールをたらふく飲み、さらには普段飲まないワインにまで手を出す始末。二次会でカラオケにも行って非常に楽しかった。
で、今日は当然二日酔い。朝ふらふらで仕事にいく。ふらふらのまま臨時の仕事が舞い込んできたので仕方なく取りかかる。仕事が始まりしばらくすると、いつの間にか二日酔いが治っていることに気づく。集中してると酔いが醒めるのだな…我ながら感心する。なんだかんだ言っても、仕事が好きなのかもな…
今日は宿直。

ラグビー暴言>横河武蔵野が活動自粛、被災地ボランティア
毎日新聞 10月14日(金)2時31分配信

 社会人ラグビートップイーストリーグ1部に所属する横河武蔵野(東京都)は13日、来月13日までの1カ月間、活動を自粛することを決めた。所属選手が試合中に、東日本大震災の被災地を冒とくする発言をした責任を取ったもの。10月16日に予定していた秋田ノーザンブレッツ戦をはじめ4試合を辞退する。自粛期間中は、週末に部員が被災地でボランティア活動を行うとしている。

 横河武蔵野は先月25日、被災地の岩手県釜石市を本拠とする釜石シーウェイブスと対戦した際、スクラムの組み方を巡ってもめ、選手の一人が「お前ら、震災で頭おかしくなったんちゃうか」と暴言を吐いた。関東ラグビー協会は9日付で、発言した選手を30日間の対外試合出場停止処分、チームを厳重戒告処分としていた。

 横河武蔵野の母体である横河電機の広報・IR室は「事態を重く受け止め、信頼回復に向けて努力したい」と話している。

被災した方々には心よりお見舞い申し上げます。
でも、このニュースはどうなのかな…確かに暴言だし、ラグビーは紳士のスポーツだというから許されないのだろうけど、最近の日本は「被災者『様』」扱いがおかしな方向にいきかけているような気がする。必要なものもあるんだろうけど。
そもそもこの国は「〜様」扱いするのが好きな国だと思う。そして「〜様」をつけられている対象が必ずしも大切にされているわけではない。

めちゃくちゃ忙しい。帰るのも遅い。
去年までは比較的余裕があったのに、一人人員を減らされた今年からなんで仕事が増えるのかね…人員が減ってその分自分がやる仕事が増えただけでなく、単純にうちの支社でやる仕事が数字で明らかに増えている。うまくいかないものだ…